ユニークなサービス
![]() |
保険診療じゃ物足りない!!『自由診療』のすべて ユニークなサービス |
ホスピタウン 2003.8.1 日本医療企画 発行 |
主侍医契約によりオーダーメイド医療を提案
いまや医療(機関)を疑う時代。情報化社会の進展に伴い、患者側の医療を見る目が厳しくなり、医療訴訟も増加傾向にある。このような時代の流れを反映するかのように、弁護士のような契約スタイルで医療のコーディネートを行ったり、最適な医療機関を提供するサービスが登場している。ここでは、こうしたユニークなサービスの内容について紹介する。
主なユニーク医療サービスの内容と料金
■主侍医契約
- サービス 日常的な悩みから重篤な疾病まで、あらゆる相談にのってくれる
- 72万円(年間)
- 東京都千代田区富士見2-12-6 tel:03-3511-1500
■キャンサー
- フリートビア 土屋繁裕医師が行う、がん専門の相談・カウンセリング・セカンドオピニオンサービス
- 面談 5万円(時間)電話 1万円〈10分)
- 東京都千代田区二番町7-1ミレニアムガーデンコート706 tel:03-3556-0505
※料金はあくまでも目安
医師の知識をフル活用、個別契約でしっかり相談
さまざまな治療法が存在し、いったいどれが 『標準治療』なのか、判断に苦しむ人も多いはず。こうしたなかで近年、日常的な医療の相談を個別契約で請け負うサービスも登場している。
「天皇陛下の侍医を弁護士の契約で」をモットーに、契約者の個人的な医療相談を常日頃受け付けている寺下医療事務所もその一つだ。
同事務所の所長で、寺下謙三クリニックの院長でもある寺下謙三先生は、「自分の疾病治療に適した信頼できる医師は誰なのか、命に関わる問題だけに、多くの方が不安を抱いています。
こうした混沌を整理し、医療における決断支援を行うのが、われわれの仕事です」と語る。
主治医ではなく“主侍医”契約サービスを展開する際、もっとも難しいのは、契約者の宗教観などを考慮しなければならない点であるという。
「個々の契約者に対して画一的なサービスを行うのではなく、あくまでもその人に適した医療や医師を提供しなければ、意味がありません。日本の医療レベルは、諸外国に比べると、非常に高いポジションに位置しています。このような医療を充分に活用するには、臨床診断学を熟知した人間が必要不可欠といえるでしょう」
また、がんを患った人々のために、がん治療に関する相談・カウンセリングや、セカンドオピニオンを有料で提供するサービスもある。土屋繁裕先生が主宰する「キャンサーフリートビア」はその一つで、呼吸器、消化器、女性特有の乳腺・子宮・卵巣などのがんに対する適正治療をプランニング。最適な医療機関を紹介する仕組みだ。また、メンタルケアについてもフォローするという。
第5回 医療にさらなる興味を(2007年02月28日)
第4回 「主侍医」という制度(2007年02月28日)
「標準治療」最新版(第3版)(2006年10月03日)
imidas2005(2005年01月21日)
ストレス社会と心の主侍医(2003年06月20日)
「主侍医」の原点アポロ11号(2003年04月26日)
新しい医療システムが誕生(2003年02月10日)
「主侍医」は医療の指揮者役(2003年02月08日)
ホームドクター“主侍医”の存在 2(2003年01月10日)
ホームドクター“主侍医”の存在 1(2002年12月10日)
主治医から主“侍”医へ(1996年04月22日)
主侍医制度(1993年10月21日)
