私どもの事務所と医療顧問契約をして戴いているクライアントの方々の集まりを『主侍医倶楽部』と呼ばせて戴いております。

私どもにとって、クライアントの方は仲間のように考えているからです。

会員相互の交流サロン的な意味とは少し違います。

 

私どもの顧問専門医のことを、クライアントの皆様のおそばにいるという気持ちを込めて、私たちは『主侍医』と呼んでいます。

私ども主侍医は、クライアントが最善の医療を受けられるようにアドバイスします。

一般に医療提供側の医師と患者さんのコミュニケーションは、なかなかうまくいきません。

主侍医は100％患者さんサイドに立った専門家としての代理人でもあります。

大きな医療を必要とする時は、診療方針の判断が大切です。

主侍医はより最適な判断のお手伝いをします。弁護士がクライアントの法的代理人であるのとよく似ています。一方、予防医学に注力し、なるべく医師や医療の世話にならないで済ませるための指導をすることをむしろ第一の職務と考えています。

 

○病院に行く前に、ゆっくり医師と相談したい。

○ある病気で治療中であるが、このままでいいのか不安である。

○今の症状では、その専門医にかかったらいいのか分からない。

○手術や重大な検査をうけるにあたり、専門医の選択や治療方針の選択などに関し親身に相談にのってほしい。

○今かかっている医師からの説明を、本人や家族の代理人として聞いて欲しい

○信頼できる医師を紹介して欲しい

（以上のような相談が多いようです）

主侍医は、患者さんの立場に立ち、患者さんの利益のみを考えるクライアントの相談役です。

いわば、弁護士のような役割を職務とする専門医です。

 

勿論です。風邪などの軽い病気の場合は、クライアントの皆様のご近所のかかりつけ医を受診されることをお勧めしますが、当主侍医クリニックでは、担当主侍医による予約制で、ゆったりとした診療が可能です。こちらに通院可能な方は、かかりつけ医としてもご利用下さい。又、当事務所が信頼をおいているドクターをかかりつけ医としてご紹介することも可能です。