慶應大学医学部薬理学教室 社会薬理学講義&実習 |
2003.11 |
社会薬理学の講義にあたって
医師は100%正しい判断を期待される立場に置かされがちでありながら、実際には100%正しい判断など出来ない場合が多く、むしろ五分五分の判断の中の葛藤に悩まされることが多いものです。
実習は、こういった答えのない判断に迫られる状態を体験していただくようにと設計しています。
社会薬理学実習…医療判断シミュレーション
- 『臓器移植問題』について考えてみよう