Terra プライベイトドクター

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Terraプライベイトドクターは、あなたの全面的な味方になる医療の監督です。東大医学部OBドクターにお願いして就任していただきます。
 

監督がいなくてもサッカーはできます。
野球も出来ます。
医療も受けられます。
しかし、監督がいるとその質は飛躍的に向上します。

 

 

特別型サービスのご案内

 

 

ご挨拶

プライベイトドクターと契約する奇跡的安心と誇り

1990年、民間版の侍医サービス「主侍医倶楽部」をスタートさせました。 ハイテクを駆使する医療の仕組みを開拓していく中、安心と幸福の医学の実現には、ローテクノロジーである人間関係(患者医師関係)の整備こそが必要だと考えるようになりました。
日本で一番安心な医療を受けているのは誰かと考えてみると、皇族の方々ではないかと思いつきました。5人の侍医が健康なときからそばにいて、万一の重病時には、どのような医療を受けるのが最善か判断して、それなりの専門医のチームを結成し対処します。これほどの安心はあるでしょうか?

高度細分化複雑化する医療技術に囲まれて、「インフォームドチョイス」はなかなか病気になった医学には素人の患者にはできませんし、セカンドオピニオンもともすれば迷いを助長させることになりかねません。
古くて新しいこの侍医のシステムを提唱しているうちに、賛同してくれるメンバーが一人二人と増えていったのが、主侍医倶楽部の始まりです。有り難いことに、いわば私、寺下のファン倶楽部のような集まりから始まりました。当然、慕ってくれる方々にはできるだけのことをしたいという私の気持ちと行動が主侍医倶楽部の原動力でした。単なるビジネスとはかけ離れた、少人数のまさにテラ小屋活動でした。

主侍医倶楽部の運営を始めたときは私も37歳の若さでしたが、今や自らも主侍医が欲しいと願うようになりました。今までは、契約としては事務所オープン時の予約制の相談が中心となっていましたが、個人的な携帯電話なども活用して契約時間外の対応にも大きな不備もなく今日まで過ごして参りした。
しかし、ひとつの仕組みとして成立させるためには、社会的認知度を上げて継続性を保つための体制の強化が必要と考えるようになりました。2004年より、24時間直接医師と電話コンタクトが取れる「救急主侍医ホットラインシステム」が稼動し、スタッフ主侍医の養成と連携専門医の充実など、より安定した主侍医サービスの運営を目指して活動中です。
「侍医団を持つ安心と誇り」をより多くのみなさまにお届けしたいと考えております。

         2013年7月     代表主侍医 寺下謙三

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概要

他の専門家に比べて、医師とのお付き合いは結構日常的です。しかし、うまくコミュニケーションは取りにくく、何時間も待ったあげくに言いたいことも言えずに、涙を飲んで病院を後にすることもしばしばです。
Terraプライベイトドクターはそんな悩みを一掃させます。

医療の高度化、多様化が進み、医療の監督役として個人や法人単位でプライベイトドクターと契約する時代がやってきました。経験豊富なドクターを専属的独占的に味方にして相談する今までにない安心と満足を味わって下さい。

監督候補のドクターは、東大医学部OBの医師に就任を依頼し、医療監督業務のブリーフィングを受けて頂いています。また、連絡手段がメールとSNSなどに限定されますが、若手の一線のドクターもTerraプライベイトドクター医療コーチとして就任いただいています。

そんな医療監督、コーチを、月々わずか1万円の契約からご用意しております。ドクターと契約形態を自由に選ぶことができます。

寺下医学事務所30年の活動の結晶である東大医学部OB人脈を中心とした、豊富な専門医人脈が、このシステムを支えます。

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事務所の特色

寺下医学事務所の民間版侍医の研究と実践20年の実績

1990年、民間版侍医の研究的実践活動として「主侍医倶楽部」を設立しました。我々の志にいち早く賛同し入会して頂いた各業界のオピニオンリーダーの方の侍医としてのサポート一筋に活動し、様々な健康危機を乗り越えて、契約継続のメンバー全員が現在も一線で活躍されています。20年という長い目で見れば、我々医療判断医の存在価値はあったと自他ともに誇れるものだと実感し、これをもっと多くの方に広めることこそ「患者も医師も笑顔になれる医療の仕組みづくり」を志す我々の使命だと思っております。

主侍医倶楽部ではチーム主侍医が,Terraプライベイトドクターでは、東大医学部OBのドクターが「奇跡的安心」を作り出します。

今までは、寺下代表が陣頭に立ち主侍医活動を行なってきましたが、東大や慶應での教え子たちが育ってきました。まだまだ若い医師たちですので、それぞれが所属の大学や病院で別の専門分野の勉強をしながら、医療判断医の活動を行ってまいります。彼らがチームを組むことで、今までの事務所の主侍医能力に更なる広がりと奥行きが加わります。主侍医活動を第2世代にバトンしながら、寺下代表は、この活動の広報と仕組みづくりの強化に専心してまいります。

寺下医学事務所は医療の仕組みづくりの提言機関として

1984年より活動を続けています 今では、当たり前になった「電子カルテ」や「インターネット」「家庭内血圧測定」「総合医」「CT、MRIなどの高額医療機器のシェアセンター」などの提言をいち早く行なってまいりました。またそれぞれの分野でのリーダーも輩出して参りました。時代の先を行く辛さも知りつつ、間違いのない未来の予測による安心と幸せの提供にも自信があります。

高機能施設提供型のメディカル倶楽部ではありませんが

高額医療機器施設や人間ドック提供型のメディカルクラブとは異なり、
最も貴重とされる「ドクターサービス」ですので、
ご理解いただける少数の方のみにご提供させていただいています。

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ご利用案内/費用のご説明

プライベイトドクター利用案内

どのような形でのプライベイトドクターをご希望されるかどうか、事務局スタッフが、まず詳細にお聞きいたします。

監督ドクターリストから、数名の候補を提示しながら連絡方法や費用などを含め相性の合いそうなドクターを選びます。

後日、そのドクターとの面談を設定します。

クライアントとドクターの両者が承諾すると契約となります。

簡単な約束事の覚え書きを交わして頂きます。

プライベイトドクターとクライアントは信頼関係が最も重要と考えますので最低限の約束事とさせていただきます。

継続的プライベイトドクターとしてではなく、医療上の問題が生じたときの一時的な相談の場合は、スタッフが初期面談をして相談内容に相応しいドクターを推薦します。決定したドクターとの面談方法(直接またはテレビ電話)や時間の設定を事務局が行ないますが、覚え書きは不要です。相談料金は面談実施前までにお支払いいただきます。

費用のご説明

継続的プライベイトドクター報酬:1〜10万円/月(標準3万円/月)

初回契約成立時事務局手数料 10万円(一時的相談の初期相談料は15,000円)

事務局月額報酬:ドクター報酬に含まれますので、一切不要です。

一時的相談料:ドクターフィー:3〜10万円/時間(標準5万円/時間)
        オフィスフィー:1万円/時間 

担当ドクター毎に料金と連絡方法などの受託内容を取り決めています。

詳細はドクターリストをご覧いただきならご説明いたします。

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