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私を救ってくれる医者はどこ?どうして探すの?
担当の医師から説明された治療法の選択が自分や家族では出来ない!
もっといい治療法は?セカンドオピニオンを聞くべき?誰に?どうやって?
担当医師を替えるべき?そんな事出来るの?
 
一般に、内容が重大であればあるほど、ものごとの決断は困難なものです。
病気になった時の「医療決断」は、すべての判断決断が重大なことを誰もが知っています。
日本の医療の現場では「主治医がよいと信ずる方向に(親心を持って、しかし半ば強制的に)誘導する」という旧来のスタイルから、「主治医は治療法などの選択肢を医学的に提示して、あとは患者が自分自身で決める」というスタイルに変わりました。
医者を選ぶ際も、インターネットで自由に情報を得る事ができ、自由に好きな医療機関や医師を選んで受診する事ができるのが、日本の医療の特色です(フリーアクセス)。しかも、ほぼ均一の値段ですから、値段で高質や高度であるかなどの判断の参考にはなりません。
こういった「自由に選択できること」が、患者にとって、安心で幸せに繋がると信じていましたが、いざそうなってみるとそうでもないことに気付き始めました。
 
寺下謙三クリニックの医療決断支援外来
 
「命のかかった大切な(かけがえのない重大な)決断に迫られた時こそ
徹底的な相談と具体的助言をゆっくりと丁寧に」
を心掛けて、スタッフ一同全力で、みなさまの悩める決断をサポートします。
 
医療決断を理解するための参考リンク
具体的な決断の悩みの例(準備中)
その他のリンク(準備中)

 

独占的面談
 
寺下謙三クリニックの自由診療は、「重大な決断の相談は徹底的であるべき」という信念のもとに、担当医師はじめ医療決断支援スタッフの面談は60分を基本にした相当時間を独占的かつ専属的に提供できるように配慮しています。経験によると、初診相談には90分が必要と考えています。医師を1時間以上独占しての相談は他に類をみないのではないでしょうか。
 
豊富な専門医人脈(TERRA & DRS)
 
寺下謙三クリニッックでは信頼できる専門医のネットワークを確立し、患者さんの病状や状況に応じて適切な専門医へ振り分けることを重視しております。
雑誌やインターネットなどで簡単に知ることのできる医師情報などと一線を画して、細部にわたる臨床医学能力と得意な技術、人柄などを熟知し、かつ、我々が気軽に患者さんを紹介できる、いわば専門医人脈と呼べる関係を築くことで、患者さんにとってはより安心な、医師にとってはより効率的な診療のための振り分けを試みております。
対象ドクターは、寺下代表が自らの足を使って「自分や家族の担当医になってほしい」と確信する方々です。「いかなることにも手を抜かない」「絶対にあきらめない」「過信してやりすぎない」の3か条にかなったドクターたちです。また、そのドクターたちからの推薦のドクターも同様に素晴らしいドクターばかりで、信頼の輪がどんどん膨らんでいます。
 

 

寺下ドクターが実際に足を使って集めた人脈を源泉に
 
ただの情報ではなく、東大医学部の同窓生を基本にした実際の交流を伴った人脈です。情報と人脈の差は歴然としていることは、どなたにも理解できることでしょう。人間交流の基本です。
 
患者さんのフィードバックを常に
 
どのような名医紹介本やインターネットサイトでも、受診した患者さんからのきちんとしたフィードバックは実現しにくいものです。我々はほぼ100%のフィードバックを得ています。
患者、同僚、医師仲間の評判に加え、同窓生、同級生の評価を加味 医師の技術、見立て、知識、人間性などの評価は永遠の課題でしょう。特に人間性の評価は、現状の肩書きなどからは推定不可能に近いものです。学生時代の人間性は、熟練した医師になっても変わらないものです。
医療方針だけでなく趣味や出身地などの相性まで配慮 医師選びでは、医師としての能力、人間性が優先されるのは当然ですが、趣味や出身地、母校、世代などが合えばよりコミュニケーションが取りやすいものです。こういったところまで時には配慮します。
(オプション)リストにない専門医も調査の上ご紹介
「日本に一人しかいない神の手のような名医」は、たいていの場合、あなたに必要とは思いません。しかし、ご希望の専門医が我々のリストに無い場合も多々あります。その場合は、出来うる限りの人脈をたどりご紹介できるように配慮します。
 
 
医療技術の高度化や専門分化・細分化に伴い、医療上の選択肢が劇的に増えた中、他診療科含め、医療を受ける際に生じる患者や家族のあらゆる選択や決断を支援することを専門とする医師が医療判断医です。そのための医療判断学とは、幅広く日進月歩である医療技術・知識に加え、特異度・感度を考慮した確率論、高度な医療面接・カウンセリング技術を有機的に統合した学問です。また、医療判断医には、医療判断学の習得に加え、各分野の専門医との広い人脈レパートリーが求められます。
 
簡単に言えば、医療判断医は、あなたの全面的な味方になる医療の監督です。  
監督がいなくてもサッカーはできます。 野球も出来ます。 医療も受けられます。 しかし、監督がいるとその質は飛躍的に向上します。
 
医療判断についてもっと知るために
 
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その他の推薦リンク(準備中)