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 会議メンバーと賛同者

(会議メンバー)<医療の各分野で活動する方々が、知恵を寄せ合います>

東京大学医学部(鉄門)昭和53年卒業生有志(2020/0507時点で会議メンバー19名,賛同者1名、参加順記載)
寺下謙三(発起人、代表幹事、医療判断学、医学作家)
美馬達夫(発起人、脳外科医、美馬クリニック院長)
渡邊 卓(発起人、臨床検査医学)
松島照彦(実践女子大学大学院教授 食物栄養学専攻)
内田俊也(腎臓内科医、透析医、帝京平成大学教授、国際交流センター長、元昭和天皇侍医)
保坂義雄(泌尿器科医・透析医、柏たなか病院透析センター長)
渡辺晋一(帝京大学医学部名誉教授) 
峯徹哉(七沢リハビリテーション副院長、東海大学医学部名誉教授)
高木清(脳外科医)
川内基裕(心臓外科医、小金井リハビリテーション病院副院長):
藤山直樹(個人開業・小寺記念精神分析研究財団理事長・上智大学名誉教授)
日高雄二(膠原病リウマチ内科医)
中村哲郎(医療財団秀行会理事長)
東丸貴信(東邦大学名誉教授、横浜平成病院(旧日立戸塚病院)総合健診センター長
五十嵐隆(小児科医、東大医学部名誉教授)
磯部光章(循環器内科、榊原記念病院院長)
木村 明(泌尿器科医、木村泌尿器皮膚科院長)
栗原栄二(小児神経科医)
北村 聖(内科医、医学教育、地域医療振興会シニアアドバイザー、東大医学部名誉教授)
 
東京大学医学部(鉄門)卒業生有志(昭和53年卒以外)
久保木富房(心療内科医、S48卒、東大医学部心療内科名誉教授)
上西紀夫(外科医、S49卒、公立昭和病院院長)
佐藤正仁(産婦人科医、S49卒、帝京平成大学教授)
長谷川友紀(公衆衛生学医、S60卒、東邦大学医学部教授、社会医学講座、医療政策・経営科学)
岩本愛吉(感染症基礎医学、S49卒、東大医学部名誉教授)
 
鉄門会員よりの推薦医師
碁盤芳久(神経内科医、京大53卒、姫路ごばん内科医院院長)
栽原伸一郎(循環器内科医)
木村裕之(内科、消化器内科、救急医学、慶應医S63卒、木村メディカルクリニック院長)
 
テラ小屋医学塾歴代講師
鉄門学生と卒後6年までの若手医師(とその卵)たち、最前線での活躍中につき、個々名は出しませんが、それぞれの立場から貴重な意見を寄せていただいています。この場を借りてお礼申し上げるとともに、感染からの自己防御をしながら益々のご活躍を願っています。
テラ小屋医学塾塾生
高橋敏子(看護師、保健師、ツクレ代表)
 


(賛同者)
<オンライン署名のように人数を競うものではなく、しっかりとこの活動を草の根的に広報していただく方々です>

 
斎藤泉(基礎ウイルス学者、東大医学部S53卒、東大医科学研究所名誉教授)、八尾厚史(循環器内科医、平元卒)
佐渡裕(指揮者、寺下友人)、柴田昌治(ビジネスコンサルタント、寺下友人)
野田稔(明治大学大学院教授、寺下友人)
生島ひろし(寺下友人)
刀祢重信(生命科学者、東京電機大学、寺下友人)、吉村元希、柴田康子、河井佐知子、久保知樹(日本電気)、上野潔、角野睦子(薬剤師)、水本要次((病院事務局長)、小谷詳(元病院事務長)、村杜規子、小谷真知子、小林素子(シャネル日本)、山本理哉(泌尿器科医、広島もみじクリニック院長)、鈴木祐子(介護保険サービス)、片山悟、丸山知子(薬剤師、東洋医学)、兼松恭子(会計士、元寺下医学事務所スタッフ、東大教養学部卒)、瀬田美樹、
 
この会議に参加ご希望の医療関係者は下記コメント欄よりご投稿ください。
会議メンバーは原則医師の方ですが、医師以外の方でも会議参加ご希望の方はお申し出ください。
賛同者の方は、職業を問いません。ご賛同願います。会議への意見提出の必要はありません。
折り返し事務局より案内差し上げます。

Comments [12]

内田俊也 返信

所属: 帝京平成大学

ただいまニュースで知りました。
小和田雅子様の上司として有名な外務省官僚で、最近まで関口 宏のサンデーモーニングも出演されていた岡本行夫氏が4月24日にコロナのために亡くられていたそうです。するどい切り口が印象的で、黒板使っての説明もわかりやすかったです。コロナウイルスはあらためて怖いです。ご冥福をお祈りいたします。

内田俊也 返信

所属: 帝京平成大学

5月7日夕方にレムデシビルが認可されました。申請から3日と超特急です。
人工呼吸器をつないだ重症者だそうです。うわさにあがっていた薬が一つひとつ使用されて使用感がわかることは大切です。エビデンスとなるまでにはさらに時間がかかるでしょうが。次はアビガンの番です。
苦しんでいる患者さんの福音になることを期待しています。

髙橋 敏子 返信

所属: 株式会社 ツクレ

テラ小屋医学塾生として、『withコロナ』の時代とはどういうことなのかを学習するために参加させてください。
その上で、科学的に大切なことがどうしたら新しい生活様式となって定着できるのかということに挑戦していきたいです

佐藤正仁 返信

所属: エコトキシコロジー研究所役員

COVID19に関して、公衆衛生学的アプローチ(罹らない、うつさない:接触80%減、マスク、手洗い、ソーシャルディスタンシング等)の目的の一つは、感染患者数を減らし、医療崩壊を起こさず医療機関で当該疾患を治療できることであると考えます。すなわち、院内感染を起こすことなく、医療機関等において医師が必要とするすべての患者に直ちにPCR検査・抗原抗体検査等ができ、初期感染者を徹底的に洗い出し、隔離し治療を行う体制が確立することです。
緊急事態宣言を解除するための必要条件は、上述の条件を満たしていることであり、現在(4月30日)解除できない理由は、1、PCR検査・抗原抗体検査等の体制ができていない。現在の数倍から数十倍の検査能力が必要である、
2、医療崩壊をきたさない程度の患者数まで減っているか、検査数不足のため実数がつかめていない、からと考えます。
※鉄門にはいつもお世話になっています。この会に参加させていただければ光栄です。49卒

野田稔 返信

所属: 明治大学大学院

寺下先生の試みに心より賛同いたします。今こそ正しい情報が求められます。先生のお考えの「知識は最大の免疫」は素晴らしいお考えだと思います。

久保知樹 返信

所属: 日本電気株式会社

未曾有の危機に立ち上がる皆様の志に、是非賛同させて頂きたく。特に日夜奮闘されている医療関係者の皆様の事が心配です。この活動が、1日も早く、医療関係者に安寧な日々をもたらしますように。

刀祢重信 返信

所属: 東京電機大学 生命科学

朝のニュース番組でPCRのためのRNA抽出キットが世界的に品切れでそこがネックになってると。誰も言わないんでしょうか?別にキットでなくて、G T Cなどの成分を混ぜて作ればいいのではないですか?キットでやらないと、正式の診断にならないのでしょうか?

河井佐知子 返信

PCR検査は多くの人ができるようになり、アビガンを希望すれば 全員に投与できるようになることを 早急に願います。

柴田康子 返信

所属: 会社役員

医療関係者の方々が発起人となって世の中を動かそうとする勇気と行動力に期待します。

吉村元希 返信

ずっと寺下先生のお考えをお伺いしたいと思っておりました。
HPの立ち上げありがとうございます!

刀祢重信 返信

所属: 東京電機大学 生命科学

アビガンの早期適用について全く同感ですので賛同者にならせていただければ幸いです。

寺下謙三 返信

所属: 寺下医学事務所

掲載可能な所属などもご連絡ください。
また周囲の方に、会議メンバー、賛同者のお声がけ願います。
会議メンバーは原則医師ですが、COVID19に造詣の深い方であればその限りではありません。

 

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