200512 榊原記念病院院長より医療崩壊について緊急提言
先ほどの、東邦大学公衆衛生学の長谷川友紀先生より、医療崩壊の狭義と広義についての投稿ありましたが、その直後、榊原記念病院院長の磯部光章先生より、「すでに広義の医療崩壊は起こっている!」という、循環器救急疾患の現場からの悲痛な現場の訴えと、今後の体制作りへの提言がありました。僕も初期の頃から「医療対策の国としての東京都してのリーダー不在が大問題!」と訴えておりましたが、まさに、現場からの生の声に真剣に耳を傾け対策をとらねばなりません。この会議メンバーが、小池都知事や内閣のアドバイザーになりたいとさえ思います。
磯部先生の投稿は総説に掲載しました。みなさんご意見を!
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