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【代表主侍医のつぶやき】2010/5 - 掲載日: 2010年04月28日
  • 主侍医冥利のお話   メンバーのHさんのご紹介で昨年、主侍医倶楽部のご契約をいただいたSさんのお話をさせていただきます。勿論、Sさんからは了解いただいております。「実名でお載せいただいてもよいですよ。」とまで言っていた...
  • Category: 主侍医からのメッセージ
「患者中心」医療から「人間中心」医療へ - 掲載日: 2010年04月21日
  • 「患者中心主義」は、医療の理念の代表のひとつである。だれもが賛成せざるを得ない理念である。拙著の「私を救う医者はどこ?」の前書きの冒頭でも「人間の幸福な生活の一助のためにのみ医療は存在する」と言い切っている。これも「患者...
  • Category: 主侍医からのメッセージ
東大卒業式に参列して - 掲載日: 2010年03月26日
  • 昨日平成22年3月25日、安田講堂で行われた東大卒業式に来賓として参列させて頂く機会を得た。各学部から同窓生2名ずつの参列で、マントと角帽を身につけて式のあいだずっと壇上に座ったまま卒業生たちを見守る役割である。インター...
  • Category: ちょっと一言
共感と同情 - 掲載日: 2010年03月10日
  • 医療や看護やカウンセリングの心がけで大切なイロハは「傾聴と共感」とよく言われる。この共感に似たようなものに「同情」がある。どうも日本人は「同情」が好きなようで、代議士などの投票に際しても「同情票」というような言葉が存在す...
  • Category: 主侍医からのメッセージ
昔提言、今疑問の理由(わけ)その1 医局の功罪 - 掲載日: 2010年03月03日
  • 今の事務所を設立する前後の頃だから、30年近く前になる。その頃から、医療の仕組みに関心が向いていた。「こんな仕組みがあれば医療の質があがるのに」とか「この仕組みが改善されれば、もっと快適な医療環境が実現するのに」というよ...
  • Category: 主侍医からのメッセージ
感染症学術セミナーを開きました - 掲載日: 2010年02月24日
  • 2月6,7,13,14日と2週間続けて、土曜日曜の全日を通して、一般人向けの学術セミナーの企画運営を行った。主催者であるNPOりすシステムさんから「新型インフルエンザ騒ぎに際して、我々一般人はもとより、町の行政担当者や多...
  • Category: ちょっと一言
新年おめでとうございます - 掲載日: 2010年01月04日
【代表主侍医のつぶやき】2009/8 - 掲載日: 2009年08月17日
  • 主侍医通信 2009年8月号(第113号)より 【代表主侍医のつぶやき】 すっきりしない天候が続いていますが、みなさまお元気でしょうか?今年は、例年と比較して主侍医倶楽部のメンバーの方や私個人の友人、知人の方の病気や怪我...
  • Category: 主侍医からのメッセージ
【代表主侍医のつぶやき】2009/5 - 掲載日: 2009年05月31日
  • 主侍医通信 2009年5月号(第112号)より 【代表主侍医のつぶやき】 100年に一度の不況と言われる時に「新型インフルエンザ」の脅威が襲ってきました。大地震が起きた地域に豪雨も襲うことなどもしばしばなように、まさに「...
  • Category: 主侍医からのメッセージ
親友の急死 - 掲載日: 2009年02月16日
  • あまりにも突然、30年来の親友を亡くしてしまった。つい先日お別れの会をしたばかりで、とても気持ちの整理がついていない。文章も上手くかけないが、他のことにも手がつかない。こんなことではいたしかたない。気持ちを整理するために...
  • Category: ちょっと一言
オバマ氏演説に思う - 掲載日: 2009年02月06日
  • 1月20日(日本時間では21日深夜)寝不足になった諸兄は多いことと思う。勿論アメリカ大統領オバマ氏の就任演説である。その後数日の新聞テレビで話題をかっさらったのであるが、そろそろその熱も冷めてきた頃であろうか?最近は英語...
  • Category: ちょっと一言
【代表主侍医のつぶやき】2009/2 - 掲載日: 2009年02月01日
  • 主侍医通信 2009年2月晩冬号(第111号)より 【代表主侍医のつぶやき】 平成21年、西暦では2009年と暦上は節目となる年ではありませんが、今年は新しい時代への幕開けの準備段階のような年であると私は思っています。1...
  • Category: 主侍医からのメッセージ
【代表主侍医のつぶやき】2008/12 - 掲載日: 2008年12月01日
  • 主侍医通信 2008年12月晩秋号(第110号)より 【代表主侍医のつぶやき】 東大医学部の全卒業生の同窓会のことを「鉄門倶楽部」と呼んでいます。その組織の10名程度の理事の末端に加わり10年くらいになります。会頭は現職...
  • Category: 主侍医からのメッセージ
鉄門ゴルフ交流で感じること - 掲載日: 2008年11月06日
  • 数年前から東大医学部の同窓(鉄門倶楽部と呼んでいます)のゴルフ交流会の常任幹事を務めている。50年以上も続いている伝統ある交流会である。初代幹事が清水健太郎(故人)というとても高名な外科の教授であったと聞けば、50歳以上...
  • Category: ちょっと一言
妊婦脳出血で死亡、都立墨東病院。ご主人に脱帽。 - 掲載日: 2008年10月30日
  • 「救急病院をたらい回し1時間で患者さんは死亡」というような表現で報道された。それを見た読者は当然「ひどい病院だ」と医療批判になる。このような報道の仕方が懲りずに続いているから、「医療崩壊」のマインドは悪化の循環をたどるこ...
  • Category: ちょっと一言
メタボ改善健康指導士養成講座 - 掲載日: 2008年04月21日
  • 4月19日、20日と12時間にわたって、「ボディマネジメントコーチ」と呼称することに決まったメタボ改善健康指導士認定講座の講師の一人として参加しました。食育に力を入れている管理栄養士の柏原幸代さんと行動科学理論により「続...
  • Category: ちょっと一言
30年ぶりの東大医学部昭和53年卒同窓会 - 掲載日: 2008年01月21日
  • みなさま、明けましておめでとうございます。ご挨拶が少し遅くなりました。 昨日、1月20日、上野東天紅にて、30年ぶりに大学時代の同級会がありました。30年ぶりということは卒業後初めてということになります。そういったことも...
  • Category: ちょっと一言
集英社be文庫「私を救う医者はどこ?」 - 掲載日: 2007年12月13日
  • ドラマ仕立てで、私の日頃の医療判断活動を描いてみました。 いわゆるマニュアル本より面白く読めると思いますので、是非ご一読ください。 12月14日より書店にて並ぶと思います。620円です。 http://www.s-wom...
  • Category: ちょっと一言
私を救う医者はどこ? - 掲載日: 2007年12月13日
  • この「医療判断医物語」で書こうと思っていた、日頃の活動を、ドラマ仕立てのフィクションにした13の物語を集英社から文庫本にて12月14日に発刊しました。 3人の架空の医師を登場させた物語です。 面白く読んでいただくうちに主...
  • Category: 主侍医からのメッセージ
楽しくできる、「脳と心臓を守る予防医学」 - 掲載日: 2007年08月15日
  • 最近、健康管理を直接的に担当していませんが友人としてテニスやゴルフや飲み会などを楽しんでいた仲間が続いて倒れました。
  • Category: ちょっと一言
安心と幸福の医学 医療決断ということ、「患者様」が日本の医療を崩壊する - 掲載日: 2007年01月15日
  • 安心と幸福の医学 医療決断ということ、「患者様」が日本の医療を崩壊する 皇室の侍医のように、健康なときから身近にいて、さまざまな医療決断をサポートしてくれる医師患者システムが究極の安心と幸福の医学だと自ら実践して16年になります。その経験から、最近の日本の医療が進んでいる方向に非常に危機感を感じていることをお話したいと思います。
  • Category: ちょっと一言
「衣食住」は人間の生活の基本と言われます。 - 掲載日: 2007年01月13日
  • 「衣食住」は人間の生活の基本と言われます。これに「医職Jeu」を加えて、生活の6つの基本と私は提唱しています。「医」は勿論、医学医療で健康な生活を送るために必要なことで、「職」は「人に貢献するために働くこと」です。「Je...
  • Category: ちょっと一言
スーパー医局始めます:医療崩壊にストップを! - 掲載日: 2006年12月22日
  • スーパー医局への夢   医療の仕組みづくりの提案と実践を続けてきた。結論としては「安心と幸福の医学」のためには「善良で優秀な医師の活躍」が不可欠である。しかし、マスコミに煽られ「患者様と呼ぶ」ということに代表さ...
  • Category: ちょっと一言

 

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